製造後30年以上経過した古い電気機器には、PCBが基準の0.5mg/kg(=ppm)を超えた濃度で汚染されているものがあります。
低濃度PCB廃棄物の処分期間は、PCB特措法において令和9年(2027年)3月31日で終了します。
それまでに施設内の電気設備を総点検し、該当する電気機器がないか確認してください。
http://pcb-soukishori.env.go.jp/teinoudo/
石切電業ではPCB検査、微量PCB含有機器の廃棄処分を行っています。
詳しくはお問い合わせください。